[漫画]福本伸行『賭博覇王伝 零』

今回は漫画『賭博覇王伝 零』について、ご紹介させていただきます。

この漫画はどんな人に向いているのでしょうか？

こんな感じです。

そうなんだよ。

『カイジ』同様、精神的にえぐられるゲームがたくさん出てきます。。。

次の章であらすじ紹介がてら、具体的なゲームをご教授いたします。

言い方にトゲがあるけど、その通りだね…

ううん、違うよ。

さたこが言うように『カイジ』をクズ人間と定義するなら、今回の主人公は正反対だね。

経緯は違えど、生死を賭けたギャンブルに結果的にたどりついてしまうんですけどね…

さすが、さたこさん。
その通りでございます。

かしこまりました。

全8巻の中に7種類？くらいのゲームが出てくるんだけど、一部だけ紹介するね。

こんな感じですかね。

こういう漫画って、どんなゲームが出てくるのかも含めて楽しんでほしいから、これくらいにしとくね。

そうだね、私としてはこんな所だと思うよ。

『カイジ』はもちろんのこと、麻雀漫画の『アカギ』シリーズもそうですね。

かなり面白いです。

『アカギ』シリーズはまた別の機会に紹介しようと思います。

ゴメン、ゴメン！
たしかにそうだよね。

では『賭博覇王伝 零』としてのおすすめポイントを紹介するね。

俳優の名前で言わないで。(笑)

作中の名前で言うと、「利根川」のことでしょ？

だ・か・ら、「同じ立場（挑戦者）」という一文をつけたじゃない。

その通り！

今回は同じ立場としてのライバルが出てくるし、そいつがまた強いんだよ…

ある意味『カイジ』よりも『零』の方が、王道ストーリーって感じかもしれないね。

それでは、そろそろまとめにいかせていただきます。

まずは、点数を発表させていただきます。

いえいえ

普通に面白かったですよ。

そうだね、本音を言わせてもらうね。

主人公の性格や目標、その他細かい設定が違うのかもしれないけど、「そのゲーム、カイジがやればよくない？」って思ってしまいました。。。

今から言うことは、福本ファンの１つの意見なので許してね。

やっぱりギャンブルはクズにやらせなきゃ！！

変な意味じゃなくて、生死を賭けたギャンブルを『零』のようなキラキラした男にやらせるのは違和感がありました。

少し邪道かもしれないけど、『カイジ』がもしこのギャンブルに挑戦したら、どんな感じになるのかなぁ～

とか考えながら読むと、また違った楽しさが出来るかもしれませんね！

はい。

では今日はこんなところでおしまいにしましょう！

では、お疲れさまでした。